雨量の単位の「ミリ」とは?

雨の量を示す単位には「ミリ」が使われています。この「ミリ」のことを「ミリリットル」や「ミリグラム」と思っている人は多くいると思います。
雨量の「量」とう字がそう連想させてしまうせいかと思うのですが、意外にもこの「ミリ」は「ミリメートル」のことで雨の深さのことを表しているものなのです。
雨量は降った雨が地面にしみこんだり流れたりすることなく、そのままたまっていった場合どのくらいの深さになるかを計測したものです。どんな容器でもよいのでそれを雨の降る地面において、たまった高さをはかります。
10ミリメートルや100ミリメートルのようにいちいち「メートル」をつけると呼び方が長くなってしまうため、いつのまにか消えて「ミリ」だけが単位として使われるようになったというわけです。

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